原罪
過去世から今生に於ける諸々の罪穢れ
人間は今生きている人生だけではなく、生まれる前の遙かな過去から様々な生涯を送ってきました。
それら過去の生涯を過去世といいます。
人間はたくさんの過去世を経験して今の人生つまり今生(こんじょう)に至っています。
それらの中で様々な罪悪を積み重ねてきています。
私もそうです。
そして大人子供関係なく過去世での罪悪(原罪)を抱えているのです。
それらの罪悪は法律上の事だけではないのです。
慢性的な病気、なかなか直せない癖、他人への恐怖、妬み、怒り、恨み、ごう慢などは、過去世での罪穢れが原因であることが多いのです。
前世やそれ以前の過去世において他人を殺した場合、今の人生で神格を得る前に、
殺された人々をトラウマ皆空加持で神格を与えて救済してから、宇宙神界の神々に自分の浄化をお願い出来ます。
過去世で他人にしたことは、どんなことでも全て今生で返ってきます。
別のページで功徳の欠乏や憑依霊が病気の原因の大半だと書いているわけですが、
何故、生まれつき功徳が少ない・霊が憑依しやすい霊媒体質になったかというと過去世での罪穢れが原因しているのです。
今生での罪穢れも多いので、それらのお祓い・お清め(浄化)が、想念体の浄化にとって、重要な要因となるのです。